
2025年9月21日(土)。
尾道・向島を舞台にマイプロジェクト広島スタートアッププログラムを開催しました。
「まちあるきクエスト@尾道/向島」と銘打った今回のプログラムのテーマは「らしさ」の発見。
今まで話したことのなかった誰かと話すことで、今まで気づかなかった”自分らしさ”に気づく。
今まで歩いたことのなかった町を歩くことで、自分の暮らす”その町らしさ”に気づく。
環境を変えることで、自分らしさや自分の興味関心に気づき、
そこから新しいプロジェクトの立ち上げを発想し、体験するという1dayプログラム。
会場は尾道・向島の象徴的な存在でもある株式会社向島ドックさんにお借りしました。
(大迫力の社内ツアーまで実施いただきました)
また、今回は「こどもをまんなかに、まちをつくろうや」を合言葉に、尾道・向島の子育て世代や子どもたちの声を活かした地域づくりをされているNPO法人むかいしまseedsさんと共催という運営体制を敷き、当日のまちあるきのガイド・ファシリテーションのご協力をいただきました。



県内各地から集まった20人の高校生は4チームに分かれ、まちあるきに出発します。
「まちあるきをする中で、
誰かが感じているモヤモヤを解消したり、
自分が感じたワクワクをもっと大きくしたり、
あるいはたまたま出会った”その人らしさ”みたいなものがもっと発揮される環境を生むために、
あなたのチームが立ち上げたいと思うプロジェクトは?」
そんなお題を事前に与えられ、拠点の向島ドックさんを飛び出します。




その日初めて会ったチームメンバーとアイデアを生み出すことは簡単なことではないですが、
4チームが4チームとも、自分たちが感じたものを言語化し、
「わたしたちに何ができる?」という問いと向き合い、プレゼンテーションを行いました。



高校生たちは、
普段の暮らしの中で、
総合的な探究の授業の中で、
そして(おそらくこのケースがすごく増えているように思いますが)スマホの画面の中で、
たくさんの課題や希望や絶望を目にしています。
でも、それをやりたい、やらねばと思えるかどうか。
それが勝手な使命感に変わるその瞬間は、誰かとの出会いの中で降ってくることが多いように思います。
明日からの日常が、昨日までとちょっと変わって見えていたら嬉しいなと思いながら、
私たちも人の魅力にあふれる向島をあとにしました。
今回ご協力いただいたNPO法人むかいしまseedsの皆様、株式会社向島ドックの皆様、
そして向島で気さくに高校生たちとお話をしてくれた皆様。
本当にありがとうございました。
また来ます。
